
不知火舞、参ります!
今回はスト6に新たに追加された不知火舞について色々と解説していきたいと思います。
こんな感じで不知火舞を解説していきますので気になった方は読んでみてください!
不知火舞ってどんなキャラ?


不知火舞は元々はSNKから発売された『餓狼伝説』に登場し戦うヒロインの代名詞として一時代を築いたキャラクターです。不知火舞を見るために近所のゲーセンやおもちゃ屋に集まる子供が急増したとも言われています。(当時はおもちゃ屋にアーケードゲームがあるのが珍しくなかった)
スト6では特殊な飛び花蝶扇で相手を崩すタイプのスピードキャラとして登場しています。
コンボルートが多く最適解が場面によって違うためかなり難しめなキャラクターです!



花蝶扇たのしい
不知火舞は強い?
スト6はDゲージシステムの関係上相手に触れる回数が多いほど試合を有利に進めることができますが、花蝶扇を盾に雑に触れる回数がめちゃくちゃ多いです。
かつスピードタイプで平均火力が低いかといえば普通に火力が出ます。画面運びも優秀でコンボ後の状況も良いため起き攻めでの期待値が高いのもポイントが高く非常に優秀なキャラクターです。
玉・中足ラッシュ・無敵技のスト6三種の神器に加え、クラシック限定ではありますが中Pの差し替えし能力の高さも舞の強みです。



真っ先にナーフされると思います
不知火舞の戦い方
基本的な戦い方としては優秀な通常技で地上戦しつつ隙を見て花蝶扇で崩しに行くタイプのキャラクターです。
SA1をどんどん使ってコンボ単価を伸ばしたいため、OD龍炎舞→SA1の王道ルートにゲージを使いたい。なので中足ラッシュなどにDゲージを使うのは効率が悪く感じます。
SAゲージはどんどん使おう
SAゲージをどれだけ効率的に使えるかで勝率が大きく変わるため、SA1に繋ぐコンボは真っ先に練習しましょう。
焔ストックがあるかないかでコンボルートも変わるためかなりの練習が必要ですがやり込んで慣れていきましょう♪



私も全然できてませんw
花蝶扇の打ち過ぎには注意
花蝶扇は確かに強い必殺技ですが不用意に溜めてしまうとインパクトや飛びから手痛い反撃を受けてしまいます。
特に前投げ後の溜め花蝶扇は相手がその場受け身をしていた場合飛びが確定するので、その場受け身が確認出来たら溜めを解除する練習はしておいた方が無難です!



飛び通すと負けちゃう
不知火舞のモダン適正は?
純粋にキャラが強いためモダンでも戦えますが、
- ワンボタン飛翔龍炎陣(昇竜)が弱
- 中Pがない
- アシストボタン関連でコンボが難しい
わざわざモダンを使う理由があまり見当たりません。強いて言うなら真上やめくり飛びがSA1で安定して落とせることは強みですがこれくらいです。
飛翔龍炎陣が弱なので真上気味の飛びは落としやすいですが横に攻撃判定が短いため遠めの飛びをワンボタンで落とすならOD飛翔龍炎陣を使うことになりますがゲージ効率が悪すぎる。私は結局コマンド入力で強飛翔龍炎陣を出すのに落ち着きました。
コンボ関連もアシストボタンを押したり離したりが多いのでクラシックの方が簡単でそれもうクラシックでよくね?っていうのが率直な感想です。



他の強みあったら教えてほしい
まとめ
今回は不知火舞について色々と解説して来ました!
どんなになるか期待していましたが予想以上に強くて面白いキャラクターに仕上げてきましたね!あんなにムカついてプレイしていたのに今では楽しくて仕方ありませんw
これから花蝶扇関連の開発も進み新しい攻略がどんどん出てくると思います。もうこのブログ名も花蝶扇のGAMEブログに改名して私も扇子になった方がいいと思えるくらいには楽しいキャラなので皆さんも是非一度体験してみてくださいね♪
必ずレジェンドまではプレイするのでまた何か気づくことがあれば追記していきます!



最後まで読んでくれてありがとう
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