「最初にどの艦を選べばいいかわからない…」 「操作しやすい艦ってどれ?」
そんな初心者の方に向けて、この記事ではWorld of Warshipsで扱いやすい初心者向け艦船を5つピックアップしてご紹介します。
※国やプレイスタイルにもよりますが、今回は「操作しやすさ」と「安定感」に重点を置いています。

最初は簡単な方がいいよね
World of Warships初心者におすすめの艦船5選
Myogi(日本・戦艦)


- 高火力・長射程の戦艦
- 装甲もそこそこあり、撃ち合いに強い
- 足は遅めだが、狙って当てる感覚を養える
おすすめ理由: Myogiは初心者が「戦艦とはどういうものか」を体感するのにぴったりな艦です。特に遠距離から敵艦を狙って命中させたときの爽快感は抜群。砲撃タイミングや偏差射撃の練習に適しており、「どっしり構えて一発勝負」が好きな人にハマります。
St. Louis(アメリカ・巡洋艦)


- 火力・耐久ともにバランスが良い
- 砲塔数が多く、弾幕を張るような射撃が可能
- 操作性が良く、初心者にも扱いやすい
おすすめ理由: St. Louisは序盤のアメリカ巡洋艦ラインで非常に人気の高い艦です。射撃間隔が短く、連射性が高いため「撃っている感」が強く、当たりやすい。加えて耐久性もそこそこあるので、少々ミスしても即沈しにくく、安心して戦えるのがポイントです。
Clemson(アメリカ・駆逐艦)


- 魚雷と砲撃を両立できる万能駆逐艦
- 機動性が非常に高く、スピード感のあるプレイが可能
- 発見されにくい特性を活かして索敵ができる
おすすめ理由: Clemsonは、駆逐艦という艦種に挑戦する最初のステップにおすすめ。魚雷による奇襲や、島陰を使った立ち回りを覚えるのに最適です。足が速いので危険からも逃げやすく、味方のサポート役としても活躍できます。「スピード感のあるプレイがしたい人」に特に向いています。
Langley(アメリカ・空母)


- 初心者向け空母の代表格
- 航空機操作の基礎が学べる
- RTS視点で味方を支援する立ち回りを体験可能
おすすめ理由: 空母は他の艦種とはまったく違うプレイスタイルになるため、最初に触るならこのLangleyがベスト。航空機を使って索敵・攻撃・味方支援をこなす体験は新鮮そのものです。「自分は戦わず後方支援したい」という人にピッタリな艦です。
König(ドイツ・戦艦)


- 装甲が厚く、被弾に強い
- 中距離戦で安定した強さを発揮
- 弾道が素直で扱いやすい
おすすめ理由: Königは、近中距離で安定して戦えるドイツ戦艦。装甲が硬いため被弾しても沈みにくく、「撃たれながらも前線に出て戦いたい」プレイヤーにおすすめです。弾速が速く偏差が少ないため、命中させやすく、直感的なプレイでも結果が出しやすいのが強みです。
まとめ|まずは扱いやすい艦で楽しもう!
World of Warshipsには数百種類の艦船がありますが、初心者のうちは**「操作しやすい」「分かりやすい」「実感しやすい強さ」**を重視して選ぶのがポイント。
今回紹介した艦船はどれも操作感・耐久性・火力などのバランスが良く、初心者でも扱いやすい船ばかりです。
まずは1艦を決めて、練習がてら出撃してみましょう。経験を積めば、どの艦種でも自然と扱えるようになっていきます。



深く考えずに選んじゃおう!