ヤバい！少女に囲まれた！ってどんなゲーム？実際に遊んだ感想を５項目評価【レビュー】

ヤバい！少女に囲まれた！は、2025年4月にiOS/Androidでリリースされた放置系美少女RPGです。

美少女系RPGの中でも、特にハーレム要素が強めのゲームになっています。

この項目にあてはまる人は、楽しめること間違いなし！今回はヤバい！少女に囲まれた！を紹介していきます。

ヤバい！少女に囲まれた！はどんなアプリ？

本作は美少女がたくさん登場する放置系RPG

ストーリーは、主人公「ナイト様」が何度も死んでは蘇るうちに記憶を失い、自分そっくりのもう1人のナイトと、その仲間たちに追われながら戦うというもの。彼は過去の記憶を取り戻しながら、かつての仲間である少女たちとの絆を取り戻し、世界を脅かす「永遠の闇」に立ち向かっていきます。

仲間……とはいいつつも、実際、出会う少女たちは主人公にベタぼれで、冒険を進めていくうちにハーレムが形成されます。

新キャラが出てくるたび主人公に愛のセリフをささやき、他の仲間の美少女がそれに嫉妬するといった展開の連続です。

ここまでハーレム色強めのゲームは久しぶりにプレイしたので、美少女に言い寄られニヤニヤが止まりませんでした。

クエストではプレイヤーが指示しなくとも、キャラが勝手に動いて攻撃してくれます。

またゲームを遊んでいないときでも、一定時間ごとに報酬がストックされる放置系の要素もあります。

ヤバい！少女に囲まれた！の魅力

ここではヤバい！少女に囲まれた！の魅力について紹介します。

ハーレム体験ができる

ハーレム要素が盛り込まれており、ストーリーを読み進めるだけで手軽に爆モテ体験ができちゃいます。

しかも登場キャラは、みな揃いもそろってスタイル抜群の美少女たち。個性あふれる魅力的な彼女たちが次々とアプローチしてくるので、ひとりに絞るのは至難のわざです。

キャラのプロフィールが充実している

美少女キャラゲーでは、キャラクターのプロフィールを読む時間がまさに至福のひとときですよね。

キャラクターの個別情報からは、レベルや得意技だけでなく、性格や趣味、さらには主人公に恋をした理由までもが詳しく書かれています。

プロフィールを読み込むことで、「可愛い」としか思っていなかったキャラが、いつの間にか「愛しい存在」に変わっているかもしれません。

ページを一番下までスクロールすると、ドキドキする秘密が明かされます。

報酬を大量に配ってくれる

報酬の配布量が多いので、強化がサクサクはかどります。さらに最高なのは、キャラガチャを回せるチケットが豊富にもらえることです。

美少女キャラを楽しむことがこのゲームの醍醐味なので、ガチャの回数が増えるのは嬉しい限り！公式サイトによれば、初心者キャンペーンにより2025回分のガチャを回せるとのこと。

このチャンスを活かして、たくさんの美少女キャラを手に入れましょう。

ヤバい！少女に囲まれた！の残念な点

UIがごちゃついているのが残念な点です。

操作項目が多いうえに、名前だけでは何ができるのか分かりにくく、「あれ、どこだっけ？」と迷ってしまうことがよくあります。

たとえば、キャラガチャは「女神像」というメニューを押せば回せるのですが、初めてプレイする人にはちょっと分かりづらいと思いました。

直感的にコンテンツを把握しにくいので、もう少しユーザーフレンドリーな設計を優先してほしかったです。

おすすめ課金内容

おすすめは、160円で狐娘・レンカとさまざまなアイテムが手に入るパックに課金することです。

ゲーム内ではいくつかのお得パックが紹介されていますが、その中でもこのパックは特にコストパフォーマンスが高いです。レンカは全体攻撃が得意なキャラクターなので、クエスト攻略で大いに活躍してくれるでしょう。

さらに、パックに含まれるアイテムも実用的なものばかりで、しっかりと戦力アップに貢献してくれます。

ヤバい！少女に囲まれた！序盤の進め方

序盤ではクエストを進めたり、放置報酬を受け取ったり、ミッションをクリアすることで装備と強化素材が大量に付与されます。それらを使ってキャラクターを強くしていきましょう。

報酬がもらえるタイミングでは、赤い印が表示されるので、見逃さずに回収するのがポイントです。

さらに、一定のレベルに到達したり、特定のクエストをクリアすると、新しいコンテンツが解放されます。

すべてのコンテンツを解放することを目指し、クエストの進行と報酬の受け取りを繰り返しながらキャラクターを強化します。

ヤバい！少女に囲まれた！5項目評価　まとめ

世界観
キャラクター
ゲームシステム
日課・快適さ
ガチャ
プレイ評価

放置ゲームが飽和するなかでも、本作はハーレム要素と魅力的なキャラクターを強みとし、生き残る可能性が高いタイトルだと感じました。