今回は、香港のIceBird Network Technology Co., Limitedが開発した新作スマホゲーム『アンカーパニック』をご紹介します。2024年2月にリリースされたばかりで、3Dターン制RPGとしての完成度の高さが話題になっています。
「新作ゲームやってみたい!」「面白そうなバトルRPGってないかな?」という方には特におすすめ。この記事では、実際にプレイした感想を交えて、『アンカーパニック』の魅力と注意点、序盤攻略のコツまでまるっと解説していきます。

基本無料だから気になったら遊んでみてね♪
アンカーパニックってどんなゲーム?


ジャンルは3Dターン制RPG。プレイヤーは”リンカー”となり、エージェントと呼ばれる仲間たちと共にミュータントと戦っていきます。
戦闘では、通常攻撃は自動で行われ、スキルや必殺技(アステバースト)はプレイヤーの判断で使用可能。1ターンごとに制限時間が設けられており、その中でスキル発動やゲージ操作を行うアクティブなバトルが展開されます。
テンポの良いターン制戦闘と、ド派手な演出が合わさったバトル体験が特徴です。



操作は簡単
アンカーパニックの魅力
グラフィックと演出が超ハイクオリティ


2Dと3D両方のキャラビジュアルが用意されており、美少女たちの攻撃モーションや必殺技の演出が非常に凝っています。アステバースト発動時のカットイン演出は必見です。





ヌルヌル動く
ジャイロ機能で没入感UP


ホーム画面ではスマホの動きに連動して視点が動くジャイロ機能を搭載。まるでキャラと一緒にルームにいるような没入感が味わえます。



推しキャラとの時間が楽しめる
キャラの個性と信頼システム


登場するエージェントたちは個性豊かで、信頼度を上げることで新しいプロフィールが解放されていきます。信頼度はミッション報酬で手に入るプレゼントを渡すことで上昇し、育成以外の楽しみ方も充実しています。


それぞれのキャラにプロフィールが設定されており、信頼度に応じて情報が更新され、この信頼度はプレゼントで上げることが可能。プレゼントはミッション報酬で手に入れることができます。



異世界のキャバクラ….
アンカーパニックの残念な点
ボイスが途中で切れる不具合


日本語フルボイスなのは嬉しいものの、たまにセリフが途中で切れてしまう不自然な場面が。没入感が高い分、細かい部分が気になってしまいます。



正直これはない
世界観の説明不足


プロローグから物語が始まるものの、専門用語や舞台背景の説明が不足しており、初見ではストーリーに入り込みづらいです。図鑑で後から補完されるものの、もう少し導入でフォローがほしかったところ。



考察しながら進もう
序盤の難易度がやや高め


ストーリー序盤はサクサク進みますが、中盤以降は敵が一気に強くなります。キャラの育成を考えておかないと、レベル不足で詰まることも。育成素材クエストもストーリーを進めないと解放されないため、計画的な育成が求められます。
おすすめ課金内容


おすすめは「月間パス」や「アステリウムパック」。
月間パスはミッション報酬が豪華になり、日々のプレイがグッと楽に。アステリウムはガチャに使うアステリオンと交換できるため、手軽に戦力強化が可能です。


現在はリリース記念でガチャチケットが割引販売中。さらに、期間限定パックも登場しており、お得に強力なキャラやアイテムを入手するチャンスです。
アンカーパニック序盤の進め方


まずはメインストーリーを進めることが最優先。これにより、バトルの倍速機能やパーティ編成の拡張など、様々な機能が解放されます。


ストーリー進行に合わせて育成アイテム獲得用のクエストも解放されるため、キャラのレベルを上げつつ、信頼度を高めるプレゼント集めも並行して行うと効率的です。
序盤は特にレベル差で戦況が変わるので、育成と進行をバランスよく進めるのがポイントです。
まとめ
項目 | 評価 |
---|---|
世界観 | |
キャラクター | |
ゲームシステム | |
日課・快適さ | |
ガチャ(排出率) | |
総合評価 |
『アンカーパニック』は、美麗なグラフィックとテンポの良いバトル、個性的なキャラたちが魅力の3Dターン制RPGです。ストーリー面やバランス面で惜しい部分もありますが、スマホゲームとしての完成度はかなり高め。
新作を探している人や、美少女キャラ×バトルのゲームが好きな人には間違いなくおすすめできる一本です。



面白いからやってみて